妙光寺特別展 国宝 風神雷神図屏風特別公開は5月14日(水)をもちまして終了いたしました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

- ・午前10時〜午後4時 受付(午後4時30分 拝観終了)
- ・拝観料 大人600円 中高生400円 小学生以下無料

- ・午前10時〜午後4時 受付(午後4時30分 閉門)
- ・拝観料 300円 【5月8日(木)~14日(水)まで】
- 特別協賛/
- NPO法人 京都マルベリー協会
- (株)
本舗 (桑入り食品)農林水産省・経済産業省認定 - 同時開催/
- 杉本貞光 作陶展
| 絵 画 | 風神雷神図屏風(国宝) | 江戸時代 | 建仁寺所蔵 |
|---|---|---|---|
| 法燈国師像(寿像・自賛あり) | 鎌倉時代 | 妙光寺所蔵 | |
| 法燈国師像 | 南北朝~室町時代 | 妙光寺所蔵 | |
| 釈迦三尊像(逸然筆) | 江戸時代 | 妙光寺所蔵 | |
| 無門和尚像 | 妙光寺所蔵 | ||
| 南泉斬猫図(海北友松筆) | 妙光寺所蔵 | ||
| 楼閣人物文螺鈿厨子扉 | 妙光寺所蔵 | ||
| 書 | 足利義政判物 | 室町時代 | 妙光寺所蔵 |
| 消息 木下長嘯子 | 江戸時代 | 妙光寺所蔵 | |
| 彫 刻 | 法燈国師像 | 江戸時代 | 妙光寺所蔵 |
| 染 織 | 印金堂裂帖 | 妙光寺所蔵 |

- 所在地
- 京都市東山区大和大路通四条下る小松町
- 電話番号
- 075-463-0780
正覚山妙光寺(臨済宗建仁寺派)は、「京都十刹」の寺格を有する禅刹であります。 その歴史は、弘安八年(一二八五)に、内大臣・藤原(花山院)師継が長男忠季の早世を悼んで山荘を寺に改めて、わが子の法名「妙光」を寺名とし、無本覚心(法燈派の派祖・法燈円明国師、一般には法燈国師と称される)を開山に迎えたことに始まります。
創建時の妙光寺は花山院家の広大な土地を占め、亀山・後醍醐・後村上の三朝より勅願寺とされ山号を賜りました。開山法燈円明国師は、東大寺、高野山に修行し、四十三歳のとき中国(宋)に渡り霊洞山護国寺の無門慧開禅師に師事しました。 帰国後、その法流を継ぐ幾多の学僧を導き教化活動に力を尽くし、九十二歳で入寂されました。亀山上皇より法燈禅師、重ねて後醍醐天皇より法燈円明国師という称号を贈られた高僧であります。 また全国に広まった虚無僧宗門(普化宗)の祖としても知られています。
また、食文化への貢献についても言い伝えられています。 法燈国師は帰国後、紀伊国由良の西方寺(のちの興国寺)の開山となり、入宋中に修得した穀物を材料とする未醤の製法を伝え、日本人の食生活に欠かせない調味料である味噌・醤油を導いたと言われます。 日本の味噌・醤油の普及の始祖とも称されるほどに人々に敬愛されました。
このような開山を迎え、堂内に中国渡来の印金裂を貼りめぐらせたという壮麗な印金堂(妙光寺の開山堂)を有し、後々まで名を知られる妙光寺ではありますが、応仁の乱後には度重なる戦乱を経て荒廃しましたが、臨済宗建仁寺派となり寛永十六年(一六三九)中興三江紹益和尚の下で豪商打它公軌が再興しました。
