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 金澤翔子さんは1985年6月、東京都目黒区に誕生。生まれてすぐダウン症と診断されますが、1990年、5歳の時に書家である母、金澤泰子氏に師事し、書道を始められます。

 1995年、10歳のときに般若心経を書かれ、また全日本学生書道連盟展に「花」を出品されました。その後、1999年より日本学生書道文化連盟展に出品をされ、16歳のときの「舎利礼」、17歳のときの「觀」で金賞を受賞されました。

19歳のときに雅号「小蘭」を取得され、2006年10月には鎌倉建長寺に額装「慈悲」を奉納されました。今回、建長寺様のご紹介により金澤さんとのまたとないご縁を頂戴し、当山に大作「風神雷神」を奉納いただけることとなりました。構図が実物の屏風を連想させ、まさに風神と雷神が天を飛翔しているかのような躍動感にあふれた作品です。

 現在、本坊内の大書院にて公開を致しておりますので是非ご覧を頂ければと思います。